あえいおうんの翻訳日記 忍者ブログ
翻訳(特に日英翻訳について)についてつらつらと書いていこうかな、と...今はそのぐらいで。
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

新年最初の投稿は、旧年からの前回投稿の続きになります。自分で調べて分からなければ聞けばいいのでは? と考え、Q&Aサイトで質問してみることにしたところからですね。

まずは、英語に関するQ&Aサイトで大手のWordReferenceに質問を投げてみることにしました。自分は今までQ&Aサイトの類を使ったことがなかったので少し緊張しました。

seen leaders <fail and refuse> help

実は、スレッドを立てるときに提示した英文が適切ではなかったんですよね・・・解釈に困っていたのが「fail and refuse to...」と言うフレーズなのに、fail and refuseの後ろに名詞が続く英文を提示してしまったんです。ちなみに、実際に解釈に困っている英文
We reported in 2011 that the International Atomic Energy Agency knew within weeks that Fukushima had melted down ... but failed and refused to tell the public.
をそのまま提示しなかったのは、政治色が強い内容や、センシティブな内容の文章を載せて、正しく回答してくれない(間違った解釈をさせるためにわざと嘘の回答をされる)と嫌だな・・・と思ったためです。考え過ぎですかね。

ですが、回答は役に立ちました、スレッドの投稿#2を見てもらうとわかる通り・・・ な〜んだ、failで一旦切れるんだ〜

構文解釈が間違いだとあっさり回答され、がっくし(伏)。今までの苦労は・・・と思いました(笑)
でも、人に聞いた方が早いこともあるんだなって改めて思いました。自分は気軽に人に質問したりすることを苦手としているので、反省しなければ。

それで、投稿#6まではスムーズな流れだったんですよ。ところが、今までの流れと真逆なことを言われてしまうんです(投稿#7)。しかも「want and need to 〜」「plan and expect to 〜」という、解釈に困る表現をさらに提示してきて・・・

正直、投稿#7を読んでさらに混乱してしまったので、結局こういう解釈になるんですよね? とで聞いてみたら(投稿#8)、いやもうそれ#2と#5で回答してますけど、と返されてしまいます(投稿#9)。結局、投稿#7に対する反応(合っている/間違っている)が帰って来ず、かといって投稿#9に対して「投稿#2、#5と投稿#7のどっちが正しいですか?」と聞くのも変(投稿#2、#5のほうが合っていると思っているから、#2と#5で回答してますけど、と返答するのであって)だし、何かもうどう返答していいか分からなくなって悶々としてしまい、ずっと考えた結果、投稿#9は暗に投稿#7を否定している(明に「間違っている」と書いて、個人攻撃と取られてしまわないために遠回しな言い方をしているが)のでは、と言う考えに至り、最後に自分の理解をまとめてこれでおしまいで〜す、としました(投稿#10)。最後にちょっとした嫌味(のつもり)もつけて・・・
The phrase causes ambiguity. The discussion in this thread proves that: somebody says "fail" has a connection to the infinitive that follows and the other does not.
「want and need to 〜」「plan and expect to 〜」の件も別スレッドで聞きたかったのですが、同じことばかり聞く人だな・・・と思われるのも嫌だったので、結局WordReferenceでは聞けずじまい、というか、聞くのを避けました。やりとりが面倒くさい・・・なんかこっちがすごく気を遣わなければいけない感じがして嫌だな・・・と思ったので。

では「want and need to 〜」「plan and expect to 〜」の件はどこで聞いたのかというと、OKWAVEです。
やっぱり日本人に聞いた方が、細かいことまで理解できるのでいいのではと思って・・・。

「動詞2つがandで連結+不定詞」の解釈について

こちらの件はみなさん丁寧に説明してくださったので理解しやすかったですね〜。今度から英語の質問があったらまず日本語のQ&Aサイトだな、と思いました。どうしてもそれで解決しない場合はWordReferenceですかね。

別にWordReferenceでもいいんですよ。書いてある事自体は理解できるので。でも、なんか意外と気を遣わないといけないんだな、と言うのが分かって、使うのは控えようかな、という気持ちになっているわけです。



ところでみなさま、粒入り歯磨き粉には「プラスチック・マイクロビーズ」というものが含まれていて、これが歯に挟まって歯茎がボロボロになることをご存知でしたか? 歯磨き粉は気をつけないといけないですね。自分は歯磨き粉を使うのを昨年から止めています。体験談はこちら。

ただ世の中にはもっと「もっと優先度が高いこと」があるんですけどね・・・その「もっと優先度が高いこと」は、以下のブログやTwitterを見て勉強してみてください。


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また間が開いてしまいました・・・ 今ちょっとプライベートでいろいろあるもので、更新が滞っております。

今回は、前回記事で予告した通り、翻訳時に悩みに悩んだ「fail and refuse」と言う表現をどう解釈したかについて書きます。阿呆な迷走っぷりをしばらくお楽しみください。

まずは辞書を引こうと思いますよね。アルクとか、Weblioとか(実は紙の辞書は「SPED TERRA」しか持ってないのです。あと横道に逸れますが、少し前、Weblioの「ターボモード」(普通にWebページで検索するモード)が一時的に会員限定になったけどすぐ元に戻りましたよね・・・ 不評だったんでしょうね)。でも「fail and refuse」は載っていません。

そして、最初に考えたのは、「fail and refuse」で一つの意味を成し、かつ後続の不定詞に係る、という解釈です。「fail to = 〜できない」+「refuse to = 〜するのを拒む」=「fail and refuse = 〜できなくて拒む」ってこと? と考えましたが、「〜できなくて拒む」っていまいち意味が分からないですよね・・・

なので各単語を英英辞典で引いてニュアンスを確認してみました。それぞれ以下のような意味だと分かりました。
fail = やってくれると皆が期待していることをやらない(http://www.macmillandictionary.com/us/dictionary/american/fail_1
refuse = 誰かにお願いされたことをやらないと言う(http://www.macmillandictionary.com/us/dictionary/american/refuse_1

ということは、
fail and refuse = みんなが期待していて、誰かにお願いされたことをやらない
ということ?

と思ったのですが、考えてみると、誰かに何かをしてもらうようお願いするときは、ある程度やってくれることを期待してお願いするものでは? そうなると「みんなが期待していて、誰かにお願いされ」って冗長では・・・? と思い、結局どういう意味なのか分からずじまいでした。(ただ、今冷静になって考えると、「みんなが期待していること」と「誰かにお願いすること」は別に冗長でもないし、矛盾しないとも思います。みんなが期待していることを、誰かが(代表して)お願いする、という状況もありえるわけですし。)
次は「failed and refused」と言う表現が使われている文脈を調べてみることにしました。そうすると、法律的な文章(リンク)で出てくるのを見つけたんですよ。
Within the previous six months, the Employer failed and refused to bargain in good faith with the union as the collective bargaining representative of its employees.
ということは、法律用語としての意味を調べれば解釈の役に立つのでは? と考え、日本法令外国語訳データベースシステムでfailの意味を調べてみました。

また、法律用語におけるfailとrefuseの違いについても調べてみたりしました。

The difference between "fail" and "refuse" is that the latter involves an actof the will, while the former may be an act of inevitable necessity."
"A person is said to "fail" when he becomes insolvent and unable to meet his obligationsas they mature.

でもどちらも解釈に役に立つことはありませんでした・・・

あれこれ調べ回っても解釈が定まらないなか、Q&Aサイトの存在が頭をよぎりました。自分で調べて分からなかったら、聞けばいいのでは? ということでQ&Aサイトで質問してみることにしました。

Q&Aサイトでもいろいろ悶々としたと言うか、なんというか・・・という感じだったのですが、長くなるので続きは次回の投稿で。



ところでみなさま、高レベル放射性廃棄物を日本に埋めようとしている動きがあることをご存知ですか? 詳細は前文のリンク箇所をクリックしてくださいませ。
このような大変な事業が行われようとしていることから、地方自治体にアンケート調査を実施した人もいますよ。(リンク:              

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お久しぶりの更新です。最近夜更かしがまったくダメになって、夜は早く寝ないとダメな体質になりました。そんなわけでなかなかブログの更新もできない状態でした。朝早起きして更新すればいいじゃんって声もありますが、朝もなかなか早く起きれないし・・・会社もあるので時間も限られていて、でも家を出るまでに記事の更新が間に合わないし・・・な状態です。なんかブログ更新しているいつの間にか1時間とか2時間とか時間経ちませんか? 自分が記事書くのが遅いのでしょうか・・・

前回の記事は、第64回ほんやく検定(英日)の見直しだったんですね。ほったらかしです(汗)。こちらも進めたいとは思うのですが、今回はブログ記事の英日翻訳の訳文を晒したいと思います。

もともと、このブログを立ち上げた目的の一つに「自分の訳文を晒す。 あわよくば評価してもらう。」というのがあって、翻訳する文章の選定は少ししてたのですが、肝心な翻訳があまり進められず、なかなか記事をかけずにいましたが、ようやく1つ翻訳が完了したので記事にしたいと思います。

今回翻訳したのは、こちら。

Declassified U.S. Government Report Prepared a Week After Fukushima Accident: “100% of The Total Spent Fuel Was Released to the Atmosphere from Unit 4”
http://www.washingtonsblog.com/2015/12/declassified-u-s-government-report-week-fukushima-accident-100-total-spent-fuel-released-atmosphere-unit-4.html

ちなみに記事の選定ですが、このご時世、翻訳するのであれば、自分が仕事で携わっているIT系の文章よりは、原子力とか、放射能とか、再生可能エネルギーとか、ごみ焼却とか、市民運動とか、そういうものに関連する文章を選ぶ方針になっています。今回翻訳したものもこの方針にしたがって選びました。

それでは、どーぞ。


【訳文】

福島第一原発事故の1週間後に作成されたアメリカ政府文書が機密解除「4号機は、使用済み核燃料がすべて大気中に放出」

2011年、我々は国際原子力機関が福島第一原発のメルトダウンを発生から数週間以内に把握していたことを報じた・・・しかし世の中には広く伝えず、役割を果たすことができなかった。

同年の2011年、我々はアメリカ政府が福島第一原発のメルトダウンを福島第一原発事故から数日以内に把握していたことを報じた・・・しかし、世の中に広く伝えることはできなかった。

2012年、我々は以下のとおり言及した。

『福島第一原発では、地震により電源喪失して間もなく、燃料プールが「沸騰」し、燃料棒が発火、爆発していたと思われる。こちら、こちら、こちら、こちら、およびこちらを参照。』

そして現在、アメリカ合衆国原子力規制委員会が作成したある文書が機密解除になった。津波が福島第一原発を襲ってから1週間後の2011年3月18日に作成されたものなのだが、それにはこう書かれている。

『ソースターム訳注※1については次のとおりNARACに情報が提供された。(1) 2号機は、全核燃料のうち25%が大気中に放出。(2) 3号機は、全使用済み核燃料のうち50%が大気中に放出。(3) 4号機は、使用済み核燃料がすべて大気中に放出。』

NARACとは、カリフォルニア大学のローレンス・リバモア国立研究所にある「大気放出勧告センター」のことである。NARACでは「過失または故意により大気中に放出された有害物質について、拡散分布予測図を作成するツールやサービスを提供している」。

3号機と4号機の燃料プールには、計り知れないほど大量の放射能が含まれていた。

例えるなら、『あの(4号機の)燃料プールには、核爆弾800個が一度にすべて地上で爆発して放出されるよりも大量のセシウム』が存在していた、という感じだ。

【原文】

Declassified U.S. Government Report Prepared a Week After Fukushima Accident: “100% of The Total Spent Fuel Was Released to the Atmosphere from Unit 4”

We reported in 2011 that the International Atomic Energy Agency knew within weeks that Fukushima had melted down … but failed and refused to tell the public.

The same year, we reported in 2011 that the U.S. knew within days of the Fukushima accident that Fukushima had melted down … but failed to tell the public.

We noted in 2012:

The fuel pools and rods at Fukushima appear to have “boiled”, caught fire and/or exploded soon after the earthquake knocked out power systems. See this, this, this, this and this.

Now, a declassified report written by the U.S. Nuclear Regulatory Commission on March 18, 2011 – one week after the tidal wave hit Fukushima – states:

The source term provided to NARAC was: (1) 25% of the total fuel in unit 2 released to the atmosphere, (2) 50% of the total spent fuel from unit 3 was released to the atmosphere, and (3) 100% of the total spent fuel was released to the atmosphere from unit 4.

NARAC is the the U.S. National Atmospheric Release Advisory Center, located at the University of California’s Lawrence Livermore National Laboratory. NARAC “provides tools and services that map the probable spread of hazardous material accidentally or intentionally released into the atmosphere“.

The fuel pools at Units 3 and 4 contained enormous amounts of radiation.

For example, there was “more cesium in that [Unit 4] fuel pool than in all 800 nuclear bombs exploded above ground.”

訳注
※1:核爆発事故などにより放出された放射性物質の量のこと。本文に戻る


今回の翻訳、何に一番時間が掛かったかというと、原文の最初のほうに出てくる

… but failed and refused to tell the public.

の解釈です。「fail to = 〜できない」「refuse to = 〜するのを拒む」なら「fail and refuse = 〜できなくて拒む」? どういうこと? 本当にどう解釈していいか分からなくてwordreferenceで質問したくらいです。

ちなみにQ&Aサイトを使ったのはこれが初めてでしたが、ちゃんと回答をもらえてよかったです。(でもすごく気を遣う・・・とも思いました。)

こちらの詳細は次回の記事に書こうかと思います。



ところで・・・ところで、ところでですよ! 
日本中に放射性廃棄物が埋め立て処分されそうなの、ご存知ですか!?

仏ヴェオリア、日本で低レベル放射性廃棄物処理
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H7E_V10C16A4MM8000/
※全文は会員のみ閲覧可能。全文を見たい方はこちらから。
http://beadgcf.cocolog-nifty.com/musicalscale/2016/07/post-c66b.html

「科学的有望地の提示に係る要件・基準の検討結果(地層処分技術WGとりまとめ)(案)」に対する意見募集について
(パブリックコメントです)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H7E_V10C16A4MM8000/

政府、自治体は国民の知らないところでこんなことを進めているのです。市民が政府、自治体を監視していかないと本当に好き放題されてしまいます!
ぜひ、皆さんも政府、自治体に働きかけていきましょう! 以下のサイトも見てみてくださいね。
http://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=1617

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ブログをだいぶほったらかしにしてましたが・・・

今日は第64回ほんやく検定の結果が来たので更新してみようと。
結果は以下のとおりでした。

英日翻訳:3級
日英翻訳:不合格

まあ予想通り・・・むしろ英日翻訳で3級だったのが意外。

またがんばろう(´;ω;`)


自分、実はブログをもう一つ持っているのですが、2つ並行して更新するのはしんどいですね。
それでちょっと疲れてしまって、この2ヶ月くらいはかなり現実逃避的でした。
意図あって2つブログを持つことにしたので、こればかりはどうしようもないですけどね。
現実逃避しちゃうと戻ってくるのが大変なんですよね。ブログ再開することはもちろん、この世の動向とかにまた目を向けよう! と思うのも結構しんどい・・・安保法案、戦争、TPP、原発、再生可能エネルギー、ごみ焼却(震災がれき、放射性廃棄物の焼却なども含め)、ワクチン、などなど・・・
またこれからぼちぼち更新進めていきますかね・・・
(といいつつもう1つブログ持とうかな・・・と思っていたりして。無謀。)

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おそるおそる第64回ほんやく検定を振り返ってみたいと思います。まずは英日翻訳から。
何となく予想はついていましたが、やっぱりだめだこれ・・・OTL 凡ミスだらけ。

【答案】

Docker Machine

Machineを使用すると、コンピュータ上、クラウドサービス上、およびご自身のデータセンター内にDockerホストを作成できます。ホストの作成、ホストへのDockerのインストール、およびDockerクライアントがホストと通信するための設定が自動で行われます。「Machine」とは、Dockerホストと設定したクライアントの組み合わせのことです。

Dockerホストをひとつでも作成すると、DockerMachineのさまざまなDockerホスト管理コマンドが利用できるようになります。これらのコマンドを使って以下の操作ができます。

  • ホストの起動、検査、停止、および再起動
  • DockerクライアントおよびDockerデーモンのアップグレード
  • Dockerクライアントがホストと通信するための設定

Docker Machineの基礎概念を理解する

Docker Machineを使用すると、ローカルシステムまたはクラウドサービスに存在する仮想マシンでDockerを使用できるよう設定できます。Docker Machineで仮想マシン上にホストを作成したあとは、必要に応じてDocker Engineクライアントを使用して、イメージをビルドしたりホスト上にコンテナを作成したりします。

仮想マシンを作成するには、使用するドライバ名をDocker Machineに指定します。ドライバとは、仮想環境のことです。例えば、ローカルシステムにあるLinux、Mac、およびWindowsの場合、ドライバは一般的にOracle Virtual Boxです。クラウドサービスの場合、Docker MachineはAWS、Microsoft Azure、Digital Oceanなど多くのドライバをサポートしています。サポートする全ドライバの一覧は、Docker Machineリファレンスに記載されています。

DockerはLinux上で動作するため、Docker Machineがプロビジョンする各仮想マシンは基本オペレーティングシステムに依存します。便宜のため、デフォルトの基本オペレーティングシステムが存在します。ドライバがOracle Virtual Boxの場合、デフォルトの基本オペレーティングシステムはboot2docker.isoです。ドライバをクラウドサービスへの接続に使用する場合、基本オペレーティングシステムはUbuntu 12.04以降です。基本オペレーティングシステムは、仮想マシンを作成する際に変更できます。サポートする全オペレーティングシステムの一覧は、Docker Machineリファレンスに記載されています。

作成する各仮想マシンにおいて、DockerのホストアドレスはLinux仮想マシンのIPアドレスになります。このアドレスは、docker-machine createサブコマンドにより割り当てられます。docker-machine lsコマンドを使うと、作成した仮想マシンの一覧が表示できます。docker-machine ip [machine-name]コマンドを使用すると、指定したホストのIPアドレスが返ります。

docker コマンドを仮想マシン上で実行できるようにするには、コマンドラインがその仮想マシンをポイントするよう設定します。使用する設定コマンドは、docker-machine env [machine-name]サブコマンドを使用すると表示されます。Dockerホスト上でコンテナを起動すると、コンテナのポートが仮想マシンのポートにマッピングされます。

全docker-machineサブコマンドの一覧については、Docker Machineサブコマンドリファレンスを参照してください。


では一文ずつ見直しますか。前記事で紹介した「和訳」とも対比してみます。英文の下に和文が2つ書いてあるところは、上から順に原文、自分の訳文、「和訳」の訳文です。


見出し
  • 見出しは「Docker Machine」であまり悩むことはないでしょう。「Machine」を英ママにするか、カタカナで「マシン」とするか、気になるところですが、常に大文字で「Docker Machine」となっていることから、固有名詞と考えて英ママで問題ないと判断しました。

Machine lets you create Docker hosts on your computer, on cloud providers, and inside your own data center.
Machineを使用すると、コンピュータ上、クラウドサービス上、およびご自身のデータセンター内にDockerホストを作成できます。
Machine (マシン)を使えば、自分のコンピュータ上、クラウド・プロバイダ上、またはあなたのデータセンター上に Docker ホスト(Dockerの動作環境)を作ることができます。
  • 「cloud providers」の訳に悩みました。「cloud providers」はそのまま訳すと「クラウドサービスを提供する事業者」になるのですが、これは原文の意図と違うだろうなと推測しました。裏はとってないですが、クラウドサービスの利用者がクラウドサービスを提供する事業者が所有する資産に直接変更を加えることは考えにくいと思い「クラウドサービス」と訳しました。

It automatically creates hosts, installs Docker on them, then configures the docker client to talk to them. 
ホストの作成、ホストへのDockerのインストール、およびDockerクライアントがホストと通信するための設定が自動で行われます。
自動的にホストを作成し、そこに Docker をインストールし、 docker クライアントがそのホストと通信できるように調整します。
  • 原文は能動態ですが、訳文は受動態で訳したほうがよいと思いました。これは、原文の主語が「It」なので能動態で訳すと訳文ではもう一回「Machine」を書かないといけないのが日本語としてくどい、でも訳文も能動態にすると述語動詞の動作主が分からない、それなら受動態にすれば少なくとも「述語動詞の動作主はユーザ(読み手)ではない=動作主はDocker Machine」との解釈が成り立つだろうと考えたためです。
  • 「Dockerクライアントがホストと通信するための設定」はちょっと怪しいですね。設定対象がDocker クライアントであることが分かりにくいです。
  • 「docker client」が「Dockerクライアント」になってしまっていますが、原文でも「docker client」と「Docker client」が不統一なのでこれは訳文内でどちらかに統一されていればOKな気がします。原因としては、「Docker」は翻訳不要な文字列だからマーカをつけておこうと思って一括置換したら、「docker」が「Docker」になってしまったことですね。

A “machine” is the combination of a Docker host and a configured client.
「Machine」とは、Dockerホストと設定したクライアントの組み合わせのことです。
ひとつの “machine” は、Docker ホストと、そのホスト用に設定されたクライアントで構成されています。
  • なんでここだけ「machine」が小文字で書かれているのか気になりますし、そもそもなぜここで「machine」の説明をしているのかが理解できませんでした。「Docker Machine」はそういう名称のソフトウェアと言うかコンポーネントだと思っていたのですが「machine」と言う概念のものが存在するということ? どちらにせよ、そこまで調査していなかったのが甘いかなと思います。
  • 「Dockerホストと」のあとに読点が必要でしたね。「Dockerホストと」が「設定した」に係って読めてしまいます。


今日はここまで。続きはまた今度。



原発事故が起きてから、太陽光発電、蓄電池、風力発電などの「再生可能エネルギー」が注目されていますが、この発電方法はまともな電力を算出できない、近隣住民に身体的被害を及ぼす(特に風量発電はやばい)、火力発電によるバックアップが常に必要、など、全然効果がないだけでなく、むしろ原発の温存に一役買っている、まったくクリーンなエネルギーではないのです(利権の温床になっているという意味でもクリーンではないです)。
気になる方はこちらをご参照あれ。

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プロフィール
HN:
あえいおうん(aeyiowumn)
性別:
男性
職業:
翻訳者(日英、コンピュータ関連)
趣味:
クラシックギター?
自己紹介:
ソフトウェア会社に勤める日英翻訳者です。翻訳を始めて9年経ちましたが、勉強不足のせいか英語の表現力不足を最近痛感。真剣に英語能力向上を目指します・・・と思っていたのですが、いろいろあって方向転換中かも。

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